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三児の母鍼灸師が実体験から伝える|つらいつわりを乗り越える本当に大切なこと

管理者 2026.01.03

妊婦さんからよくご相談を受ける【つわり対策】

つわり対策

以前もお伝えしましたが、改めてまとめました

 

妊婦さんから本当によくご相談を受ける症状のひとつが【つわり】 です。

 

以前にもつわり対策について発信したことがあるのですが、 最近またご相談が増えてきたため、私自身の体験や、これまでの施術・ご相談の中でお伝えしてきた一般的な工夫をまとめてみました。

 

私自身もつわりがかなり重く、そのつらさやしんどさは今でもはっきり覚えています。

 

「つわりが想像できない」という方には、「二日酔いが続いているような感覚に近いと感じる方もいます」 と説明することがあります。

 

症状の出方や時期には個人差がありますが、早い方では妊娠5週ごろから不調を感じることもあるようです。 (私はそのタイプでした)

つわりが出やすいと感じられることが多い体質について

東洋医学・西洋医学の考え方の中で、 以下のような傾向がある方は、つわりを強く感じやすいといわれることがあります。

 

  • 妊娠前から胃腸がデリケート
  • ストレスが胃腸に影響しやすい
  • 冷えを感じやすい
  • 体調の変化によって肝機能に負担がかかりやすいと感じることがある

 

私は妊娠前から 胃腸が弱く、冷えやすく、精神的な影響が体に出やすいタイプでした。
また、過去に原因が特定できない肝機能のトラブルを経験したこともあります。

 

今振り返ると、 妊娠前から日常的に体をいたわることの大切さを実感しています。

私自身も実践して、少し気持ちが楽になったこと

マタニティー用でもこういう胃のあたりで履くのはNGでした

 

① 匂い対策

匂いは、つわりのつらさを強く感じるきっかけになることが多い要素のひとつです。
マスクやハンカチで匂いを遮る、こまめに換気をする、匂いの強い場所を避けるなどが、負担を減らす工夫として取り入れられることがあります。
また、好きなアロマをマスクの端に少量つける方法も、気分転換として役立つと感じる方もいます。
「安心できる香り」があるだけで、気持ちが和らぐこともあり

 

② お腹・胃の圧迫を避ける

下着や服でお腹や胃のあたりを締めつけないことは、快適に過ごすための工夫のひとつです。
早めにマタニティ用の下着へ切り替えることで、楽に感じる方もいらっしゃいます。
特に胃のあたりを圧迫する服装は、不快感につながる場合があるため注意が必要です。

 

③ 冷やさない

東洋医学では、体を支えるエネルギーに関わる「腎」は冷えを嫌うと考えられています。
腹巻やレッグウォーマーを使ったり、入浴で体を温めることを意識するのも一案です。
背中(胃の裏側)・お腹・仙骨まわりを、低温やけどに注意しながら温めることで、心地よく感じる方もいます。

 

④ 食べられるものを少量ずつ

「これなら口にできそう」と思えるものを、 一度にたくさんではなく、少量ずつ分けて摂ることを意識してみてください。
果物は、つわりの時期でも食べやすいと感じる方が多い食材のひとつです。
※冷えや食べ過ぎには注意しましょう。

つわりが続くことで食事量が減ると、 栄養が偏りやすくなることがあります。
特にビタミンB群は、エネルギー代謝や神経の働きに関わる栄養素として知られています。
不足すると、体調の変化を強く感じる方もいるため、気になる場合は医療機関に相談することが大切です。

 

そのため、医療機関で行われる つわりに対する医療的な対応として、ビタミンB群を含む点滴が行われることもあります。

 

⑤ 食品の質を見直す

調味料や加工食品の原材料を見直し、食品添加物を控えることで体が楽に感じられる方もいます。
「何を食べるか」だけでなく、 「どのようなものを選んでいるか」を無理のない範囲で意識してみてください。

 

⑥ 水分補給

粉末のスポーツ飲料を薄めて少しずつ摂る方法や、 炭酸水で一時的に口の中をさっぱりさせるのも、取り入れやすい工夫のひとつです。
冷たい飲み物は、口の中で少し温めてから飲むと負担を感じにくい場合もあります。
水分補給は、体調管理の基本としてとても大切です。

セルフでできるツボケア

手首から自分の指3本分上がったところ

比較的知られているツボのひとつに【内関(ないかん)】があります。
手首のしわから指3本分ひじ側、 手のひら側の2本の腱の間に位置します。
心地よいと感じる強さで、無理のない範囲で刺激してみてください。セルフでのお灸を取り入れる方もいます。

 

つわりがつらく、外出が難しい方には 体調に配慮した形での出張施術のご相談も承っています。

 

体調や感じ方は本当に人それぞれ。内容はあくまで一般的な工夫の一例です。
不安な症状がある場合は、必ず医療機関にご相談ください。

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