妊活で泣いた日々を、希望に変えられるように。〜鍼灸師として、母として伝えたいこと〜

今日は、妊活に取り組むあなたに、私自身の経験を少しだけお話させてください。

実は私も、不妊治療を経て初めての妊娠・出産を経験したアラフォーで妊活経験のある鍼灸師です。
現在は、中学1年生・小学4年生・6歳の三児の母をしています。

妊活中は、周りと比べて焦ったり、治療に疲れて落ち込んだり…。
そうした日々を過ごしながら、家族が増える経験をすることができました。

この経験を通じて、私が強く感じたのは、
「もっと自分の体調や心の変化に目を向ければよかった」
「安心できる場所や時間がもう少しあればよかった」ということでした。

だからこそ今、鍼灸師として——

かつての私と同じような想いを抱える方に、できる限りのサポートを届けたいと思っています。

• 妊活に取り組む方への鍼灸・お灸
• 体質や周期に合わせた養生のご提案
• オンライン相談で全国から対応
• 都島のサロンでは、一時保育付きでお子様連れもOK
• ENAレディースクリニック入院時・産後ケア中の出張施術も担当

身体と心はつながっています。
無理をせず、できることから少しずつ整えていきましょう。

「妊娠してからも、出産してからも」——

女性の身体は、ライフステージに応じて変化を続けます。
私自身、三人の出産と育児を経験し、「妊活中からの健康づくりが、その後の生活にも良い影響をもたらす可能性がある」と感じました。

だからこそ、「今」のあなたの身体と心を大切にすることは、
未来のあなた自身や、これから出会うかもしれない赤ちゃんのための準備の一つになると思っています。

「私も同じ経験をしました」
その一言が、あなたの心を少しでも軽くできますように。

「妊活のその先」までを見据えたケアを、
ぜひ、今から一緒に始めていきましょう。