鍼灸サロン いぶきケアルームです
まだまだ寒い日が続いていますね
ダウンコートも手放せないし、朝は布団から出るのも気合いが必要な季節。
でも最近、こんなふうに感じることはありませんか?
少し前までは「17時=もう真っ暗」だったのに
最近は「17時だけど、まだ明るいね」
日が少し長くなってきたことに、ふと気づく瞬間
さらにこの時期になると「花粉、もう飛んでる?」
なんて声も聞こえ始めます。
体はまだ冬を感じているのに、自然は確実に春へ向かって動いている。
こうした“体感と季節のズレ”が、
実はこの時期に体調を崩しやすくなる原因のひとつと言われています。
節分は「切り替えの日」
立春の前日は【節分】。
「季節を分ける日」と書くように、大きな節目のタイミングです。
豆まきや恵方巻きのイメージが強いですが、本来の意味は
いらないものを手放し、新しい流れに切り替える日。
これは体にも同じことが起きています。
冬の間に溜めていたものを手放し、
春へ向かう準備が始まる時期なんです。
2/4は「立春」=春の始まり

暦の上ではここから春。
東洋医学では春は
▶「肝(かん)」の季節
肝の働きは
- 自律神経の調整
- 血の巡り
- 感情のコントロール
これらはどれも、女性の体調ととても深く関係している大切な働きです。
この時期に増えやすい不調
✔ イライラ
✔ 気分の落ち込み
✔ 頭痛・めまい
✔ 目の疲れ
✔ 眠りが浅い
✔ 花粉症の悪化
✔ 眠りが浅い
特に アラフォー世代、妊活中の方、産後ママ、プレ更年期世代
ここに当てはまる方は、体調の波が大きくなりやすいので、少し意識してお体を労っていただきたい時期です。
なぜ不調が出るの?
冬の間、体は「溜めるモード」でした。
でも立春を境に、内側では動き出そうとします。
ところが…
外は寒い
体は縮こまっている
でも中は動こうとしている
結果、エネルギー渋滞 が起きる。
これが
「なんだかスッキリしない、調子が悪い」
「花粉などの春の刺激に敏感になる」
といった不調の理由のひとつと考えられています。
今の養生キーワードは
「がんばる」より「ゆるめる」
✔ 首・肩・お腹を冷やさない
✔ 深呼吸をゆっくり
✔ 早歩きより、ゆるい散歩
✔ 梅・酢・柑橘など少し酸味
✔ 夜更かししない
✔ 目を酷使ししない
春は“動き出す季節”ですが 今はまだ「助走期間」です。
東洋医学的(鍼灸的)に見る今の体
この時期は冷えが残っているのに、気だけが上に上がりやすい状態。
だから
- 頭が重い
- イライラ
- 胸がつかえる
- 生理が乱れる
そんな時こそ 巡りを整える鍼灸やお灸が力を発揮します
立春は不調の始まりではなく
整え直せるチャンスのタイミング でもあります。
さいごに
日が少しずつ長くなり
花粉が飛び始め
自然はもう春の準備中。
体も同じように、春へ向かっています。
無理に動かそうとせず
ゆるめて整える春支度を
これが、春を軽やかに過ごすコツです。
日が少しずつ長くなっていくように
体も、ゆっくり春へ慣らしていきましょう
ワクワク過ごす春に向かって
関連記事こちらの記事も合わせてどうぞ。
2026.02.18
二十四節気【雨水】ってなに?なんとなく不調なのは、春に向かうサインかもしれません
2026.02.10
![大阪市都島区の鍼灸サロンいぶきケアルーム[完全予約制]](/img/logo.png)


