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春のストレス・不調をスッキリ解消!清明(せいめい)の養生法とは?

管理者 2025.04.01

今日から四月ですね。
「最近、なんだかイライラしやすい」「気分が落ち込みやすい」「肩こりや頭痛がつらい」「ぎっくり腰」——そんな春特有の不調を感じていませんか?

4月4日~「清明(せいめい)」という時期になります。

花の写真

「清明」は、太陽の位置で1年を24の季節に分けた「二十四節気」のひとつ。
草木が芽吹き、清らかで明るい“気”が満ちる時期とされています。

 

自然界がいきいきと輝きだすこの季節は、心と体を整えるきっかけを作るのにぴったりなタイミングです。
今回は鍼灸師の視点から、清明の季節に取り入れたい養生法をお届けします。

「肝」のはたらきを意識する

東洋医学では、春は「肝(かん)」の季節。
「肝」は気の流れを整え、情緒や筋のめぐり、目の調子などにも関係すると考えられています。

 

イライラや気分の落ち込み、肩や首のこり、頭痛、ぎっくり腰、目の疲れなどは、 この「肝」と関連する不調の一つとして捉えられることもあります。

1. 春の食養生

「肝」が好むとされるのは、青(緑)色の食材。
おすすめの食材をいくつかご紹介します。

 

  • 緑黄色野菜(ほうれん草、小松菜、春菊など)
    → 肝のめぐりを整えるとされ、春のデトックスにも◎
  • 柑橘類(レモン、グレープフルーツなど)
    → 気の流れをスムーズにし、さっぱりと気分転換に。
  • 豆類・発酵食品(納豆、味噌、ヨーグルトなど)
    → 腸内環境を整えることが、肝のサポートにもつながると考えられています。

2. 自然にふれて、気の巡りをサポート

清明の時期は、屋外での活動が心身に心地よい刺激を与えてくれます。
自然に触れることでリラックスやリフレッシュのきっかけに。

 

具体的な方法

  • 朝の散歩:新鮮な空気を吸いながら、無理のないペースで歩いてみましょう
  • 深呼吸:花や草の香りを感じながら、ゆっくりと呼吸を整えて
  • 森林浴:自然の中に身を置くだけで、気持ちが落ち着くこともあります。

3. 良質な睡眠を意識する

春は日が長くなり活動量が増える一方で、寒暖差や気圧の変化で疲れが溜まりやすくなります。
質の良い睡眠が、体の回復の土台に。

 

良質な睡眠のポイント

  • 就寝前のスマホ・PCの使用はなるべく控える。
  • カモミールティーやしょうが湯など、温かい飲み物でリラックス。
  • アロマやストレッチで副交感神経をサポート。

4. 鍼灸・ツボ押しを取り入れたセルフケア

ツボの写真

春は自律神経のバランスが崩れやすい時期とも言われます。
そんな時期におすすめのセルフケアとして、簡単なツボ押しを取り入れてみませんか?

 

たとえば、「合谷(ごうこく)」というツボは、気分がすっきりしないときに刺激する方も多いポイントです。

 

場所:親指と人差し指の間のくぼみにあります。
方法:息を吐きながら、心地よい強さでゆっくりと押しましょう。

 

また、セルフお灸を取り入れてみるのもおすすめです。
※体質や体調により最適なケアは異なりますので、ご不安がある方は専門家にご相談くださいね。

まとめ

「清明」は、新たな季節のエネルギーをたっぷりと取り入れやすい時期。
食生活、自然とのふれあい、睡眠、セルフケアなど、無理のない範囲で春の養生を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

ちょっとした工夫で、心も体もぐんと軽くなるかもしれません。
気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね。

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