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夏の疲れ、残してない?「処暑」から始める女性のための養生習慣

管理者 2025.08.23

出産後

今日8月23日は、私にとって特別な日。
息子が13歳の誕生日を迎え、同時に「私が母になった日」でもあります。
子どもの成長とともに、年月の早さをしみじみ感じています。

青空の写真

そして暦の上では今日から二十四節気のひとつ 「処暑(しょしょ)」。
「暑さが落ち着く頃」という意味を持ち、夏の厳しい暑さが少しずつやわらぐ時期です。

 

日中はまだ暑さが残りますが、朝夕の風に秋の気配を感じたり、夜には虫の声が聞こえ始めたりと、季節の移ろいを感じられるようになってきました。

残暑の過ごし方のヒント

とはいえ、秋分(9月23日)頃までは「残暑」が続きます。体調を崩しやすい時期でもあるので、暮らしの工夫で少しずつ整えていきたいですね。

 

日によって気温差があるので、服装や寝具でこまめに調整
冷たいもの(スイカやアイスなど)の食べすぎを控え、温かい汁物やお茶を取り入れる
睡眠と休養を大切にして、夏の疲れをいたわる

 

秋は「夏から冬への大きな変わり目」。
無理をせず過ごすことが、次の季節を元気に迎えるためのポイントになります。

 

また、秋に向かって空気が乾燥してくる一方、台風や大雨で湿度が高くなる日も。
この時期は消化にやさしい食事(あたたかい味噌汁、蒸し野菜、おかゆなど)もおすすめです。

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