管理者 2025.03.26
「妊活において、まずは貧血を改善することが大切!」
私が初めて妊活を意識して専門病院を受診し受けた血液検査、13年前のその結果を改めて見返すと、
- 「これでは妊娠が難しかったかもしれないな」
- 「これではマタニティ生活が大変だったのも納得できるな」
- 「これでは産後の体調回復がスムーズでなかったのも不思議ではないな」
と、当時の自分の体調に改めて気づかされました。
その原因の一つが、「貧血」????
貧血と妊活との関係は以前のブログより
妊娠初期はつわりで食事がとれないこともあり、また妊娠後期はより『鉄』が必要となります。
妊娠はゴールではなくスタート。
妊娠してより快適なマタニティライフを送るためや、出産後の体調維持のためにも、妊活を始める段階で貧血の改善に取り組むことは、妊娠しやすい体づくりや産後の体調管理の観点からも大切だと考えられています。
貧血を改善するための基本的な食事法
では、どうすれば貧血を改善できるのでしょうか?
まずは、鉄分を意識的に摂取することが基本です。
鉄分には2つの種類があり、動物性食品に含まれる「ヘム鉄」と、植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」に分けられます。
・ヘム鉄(動物性食品に含まれる鉄分)は吸収されやすいため、必要に応じて積極的に取り入れたい栄養素です。レバーや赤身の肉(牛肉、マグロ、カツオなど)、魚介類に多く含まれています。
・非ヘム鉄(植物性食品に含まれる鉄分)は吸収がやや難しいとされていますが、ほうれん草やひじき、大豆製品、ナッツ類に含まれています。
鉄分を効率よく摂るコツ
鉄分は吸収率が悪い栄養素とされています。
特に非ヘム鉄は、単体での摂取では吸収されにくいことがあります。
鉄分の吸収を助けるためには、「ビタミンC」と一緒に摂取することがポイントです。
ビタミンCは鉄分の吸収を促進すると言われており、鉄分を多く含む食材と一緒に摂ることが望ましいとされています。
例えば、鉄分が豊富なほうれん草に、ビタミンCが豊富なピーマンやオレンジを加えると、鉄分の吸収がより効率的になる可能性があります。
また、鉄分の吸収を妨げるカフェインやタンニンを含む食品(コーヒーや紅茶など)は、食後すぐには避けることが勧められることもあります。
妊活・妊娠中に必要な栄養素
妊活を始めた時点で、貧血だけでなく妊娠をサポートするために必要な他の栄養素も意識的に摂取することが大切です。
これについてはまた次回ご紹介します。
妊活の第一歩として、健康的なカラダ作りを!
妊活はただ単に「妊娠を目指す」ことではなく、妊娠しやすい健康な体を作ることが基本です。
そのためには、食事だけでなく、規則正しい生活やストレスの管理も重要です。体調が整うことで、妊娠に向けた準備が進みやすくなると考えられています。
私も第1子の妊活での経験を通じて、まずは貧血対策を行い、その後は他の栄養素にも気を配るようになりました。初産より高齢での出産となりましたが、今は3児の母です。
これから、妊活に役立つ栄養学や東洋医学的な養生など発信していきますので、ぜひ一緒に健康的なカラダ作りをしていきましょう!
最新の血液検査の結果はどうですか?
妊活を始めたばかりの方や、血液検査の結果が気になる方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
- 赤血球数(RBC)
- ヘモグロビン(HB)
- ヘマトクリット値(Ht)
- MCV
- MVH
- MCHC
ご自身の舌はいかがですか?
舌で体調チェックのブログはこちら。
ご自身の体調や健康状態を把握することが、妊活の第一歩です。
気になる点がある方は、無理のない範囲で専門家に相談するのも一つの方法です。
もし気になることがあれば、お気軽に公式LINEよりDMでご相談くださいね!
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